Water－Fish

焦らされて焦らされて、私はMじゃないぞコラァァ!!!
と、ブチ切れそうになっていましたが、終に『劇場版 紅/桜/編』拝んできましたッ・・・（感涙）

感動を忘れないようにとメモ帳片手に即コーヒーショップへ駆け込んだのですが、
メモが意味分からんｗｗｗ どれほど興奮していたんでしょうか自分は。


とにかく万事屋のちょっとしたボロさの描写にやけにドキっとしました。（え、ソコ？）
補修してある襖だったり、傷のある柱だったり、くたびれたソファだとか。
普段のアニメじゃ描ききれない万事屋の生活感が駄々漏れで、
「映画館で見てよかったぁぁ～」と心底思いました。

あとは各所で言われている衝撃の本編ラスト・・・ッ！
銀新好きの沽券にかけてあの瞬間は脳に焼き付けさせていただきましたとも。えぇ。

期待を裏切らない銀/魂らしい演出は妙なホームグラウンド感で安心させられました（笑）
見終わった後、隣に座っていた女の子（恐らく高校生）が、「さすがアニスタやってくれるわぁ～」
みたいな事を友達に言ってて、「確かに」と、その場にいた全員が同意したことでしょう。
少なくとも私は頷きかけた。（オイ！）　・・・マジで危なかった。


このほか語り足りない高杉の幸せについてだとか桂の葛藤だとかは作品で消化できればな、と思います。
ダラダラと失礼しました。ミジンコ一匹分でも同意していただければ感涙ものです。

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